君を悲しませないように
僕には何ができるのか
もう随分長い間考えてるけど
なかなか見つからない

でも会いたい　会いたい
君を泣かせてしまうとしても
かけがえのないこの気持ちを
与えてくれたのはきみだから

会いに行くよ
自分の気持ちに素直になって
痛い胸も苦しい喉も
換えられない大事なものだよ

愛してる…愛してる…

まさか会えるとは思わなかった。

どうしてだろう

もうわかんねぇや

ちょっと時間ください…

なんか身を引くとかよくわからんくなった。

えーーっとな

なーんも変わってなかったんですわ。

ただ

その報告。

オワリ。

久々です

えっと…

あいつから身を引く決意が

なんとなく

できてきました。

えっとね

好きでいたことを忘れなければ

きっと何もなくなったりはしないんだと思う。

あいつの周りの誰でもいい。

あいつに近い人に

このことを伝えたいって

思ってるんです。

96日ぶりに再会。

あいつ、グレードアップしてました。

やばすぎです。

25000HITありがとうございます。

ひとつだけ、としとりました。

まだ…好きです。

さえこのバンドの休止前ラストライブ、

見てきた。

始まる直前まで実感沸かなくてさ。

なんつーか複雑な気持ちだったけど…

始まったらいやでも実感沸いてきてさ。

すーごい切なくなった。

あー、見れなくなるんだーって思ったら

すーごい切なくなった。

ライブは素晴らしかったね。

テクとかじゃない。

気持ちだよ。こういうのは。

すごくすごくお礼が言いたくて。

感謝の気持ちをこめたアクセも

渡せたし。

多分、さえこが望んでるような

普通な接し方も多分…

不器用なりにできたと思うし。

さえこと直接ふたりで話す機会は…

残念ながらなかったけど、

間接的ながらコミュニケーション取れたし。

これでいいのか？

いいんだよな。

多分。

楽しかった。

いい意味で。

また1年後、いいライブ、見せてくれよ。

ありがとな。

またよろしく。

終わって、帰りの電車の中、

さえこにメール送った。

今日すごく楽しかったこと、

正直ちょっと寂しいこと、

またよろしくってこと。

バンザイ！ってこと。

返ってくることなんて考えてない。

自分勝手で独りよがりなメール。

それでとりあえず一区切りの気持ちの整理、

つけるつもりだった。

おしまいってわけじゃないよ。

これからまた、

立ち向かうための一区切り。

送ってそれでつけるつもりだった。

しのと二人でゲーセン行って、

気晴らしに遊んで。

それからカレー食べに行って、

タバコ吸いながらダラーっとしてたら

返信、来た。

二言だけ。

でも…

それだけでもものすごく嬉しくて。

店の中だったけど、

号泣。

嬉しすぎる。

待ってるからな。

きちんと俺の気持ちに向き合えるときが来るまで。

待ってるから。

待ってない振りをして、

待ってるから。

さえこ、ありがとう。

俺、

さえこのこと、すっげぇ好きだ。

多分、もう

ずーっと。

忘れる忘れないの次元じゃないし、

諦めなんて絶対つかないし。

誰かを好きになる気配もないし、

恋愛なんて元々したくないし。

ずーっと好きでいるから。

もう多分意識しなくてもそうだから。

覚悟、

しとけよ。

この次は首をへし折ってやる。

覚えとけ。

--------------------------------------------------------

はい、

ここで一区切り。

この日記の更新、やめます。

ていうか、やりすぎた。

なぜか広まりすぎた。

自分のせいだけど。

これ以上続けてられない。

だから、

今日でオシマイ。

でも日記を書くことは既に日課です。

やめられません。

どこかでヒッソリ続けます。

今度はどこにも漏れないように。

じゃあね。

バイバイ。

明日、いよいよ

さえこのバンドの休止前ラストライブ。

1年後戻ってくるって言ってるけど、

その間ライブやらないわけだから、

やっぱり寂しい。

6月からずっと。

見てきたから…。

ずーっとずーっと見てたから。

最初はチューニングも合ってなくて、

何やってるのかわからなくて。

5人いたのにいつの間にか3人になってたり。

でも、

ライブを重ねるたびにどんどん上手くなって、

バンドらしくなって、

曲もよくなっていって、

ステージでも映えるようになってきて…。

バンドとして。

さえこ抜きにしても

バンドとして好きだったから。

やっぱり寂しいんですよ。

明日を最後に1年は見れなくなるんだからさ。

複雑な想いがあります。

明日、もちろん見にいくわけで。

以前から行くとは言ってあったけど、

確か言ったのはこの前の電話のときだから、

ちょっと曖昧でしょー？

ケンカしたし。苦笑

だから今日、

改めてさえこにメールしました。

「明日、チケットの予約よろしくな。
　明日はバシッと決めてやってくれ」

って送ったら、

その10分後くらいに

さえこ専用（笑）のメール着信音が鳴って。

心臓止まるかと思った。

まさか返ってくると思わなかった。

諦めてるとかそんなこと以前に

返ってこないことを前提に送ったんだから。

さえこからだーって思っても、

すぐ見れなかった。

着信音が止んでも見れなかった。

どうしよう。

「明日来ないでください」みたいなメールだったら…

どうしよう…とか考えちゃって。

でも実に2ヵ月半ぶりに来たさえこからのメール。

恐る恐る開けてみたら…

「わかりましたぁ」

の一言。

ホーーーッとした。

そのあとすぐ喜びがこみ上げてきた。

本気で嬉しかった。

涙出そうになった。

返ってくると思わなかったから、

対処も考えてなくて。

と、とりあえず

「ありがとー」って返した。

気まぐれだったかもしれないし、

さえこにしてみたら、

何でもないことだったかもしれないけど、

俺にとっては大事件。

…でもこうして考えてみるとね、

色々あってさえことは

たくさん衝突したけど、

なんだかんだで結構仲良くなってんじゃんかって思った。

これだけ普通なら全然いいんだーって思った。

俺がたどり着いた答えもあながち

間違いじゃないかもな。

明日は楽しんでこようと思います。

4月18日のライブで告白したのは、

明日、いちお客さんとして見たかったから。

3人に感謝の気持ちをこめて

ビーズのアクセを作りました。

ひとつ20分足らずでできてしまう

簡単なものだけど、

渡せたらいいな。

受け取ってくれるかな。

下心なしに、純粋な気持ちで作ったアクセ。

星型のアクセ。

お守りです。俺の念がこもってます（笑）。

特になにかするって決めてないから

少しだけ気が楽。

でも

寂しさで胸がいっぱい。

…複雑。

あー、気づいちゃった。

さえこがこの前言ってたことの意味。

わかった。

わかっちゃった。

言葉にならないくらいに

曖昧だけど、

なんとなくわかっちゃった。

昨日、バンドのHPの掲示板を

遡って読んでみた。

なんでそうしようと思ったのか

全然わかんない。

去年の夏の初め、

すごく自然なみんながいた。

それに比べて今は…？

あ、全部俺がぶっ壊した。

全部俺がぶっ壊してる。

わかっちゃった。

もう遅いかもしれないけど…。

すーげぇ悔しい。

今からでも間に合うか？

戻るから。

帰るから、あの頃に。

もうそれでいいから。

人を好きになんてなりたくない。

もうならない。

だから、

あの時みたいに仲良くしたい。

苦しくて苦しくてしょうがない。

もうヤダヤダヤダ。

だから、

今は無理してでも戻る。

そのうちそれが自然になればいい。

でも

それでもきっと

俺はさえこを好きでいることだけは

やめられないんだと思う。

恋愛封印宣言。

俺はさえこを最後に、

もう誰も人を好きになりません。

怖いもん。

関係が壊れていくの。

もうヤダ。

逃げじゃない。

強くなるために。

いつかさえこときちんと向き合える日が

来たとき、この封印を解きます。

こんなに愛しい。

もうダメだって思っても…

もうダメだってわかってても…

さえこが好きで好きでしょうがない。

会えないのは辛くない。

会えなくなるのも仕方ない。

多分

一生一人でもいい。

ずっと追い続けると思う。

もうさえこじゃなくちゃダメだ。

さえこじゃなくちゃイヤだ。

電話しようとも思った。

でも

できなかった。

いつの間にか寝てた。

起きたらもっとさえこのこと

考えるようになってた。

逃げ出したいんだと思う。

だって苦しいもん。

でも、多分苦しいとこだけ抜き出して、

そこに酔ってるんだ。

だってさ、恋愛って楽しいものなんでしょ？

恋愛あんまし好きじゃないから…

よくわかんないけど。

だって

確かに片想いして、

電話番号聞いたり、

一緒に話したり

色んなことしてたら

楽しかったもん。

今はそういう状況になれないから

なんかよくわかんなくなってるけど、

こんなに好きなら、

きっと…いつか…

なんて、ね。

そういうの、悪くないでしょ？

失恋とかって考えてないんだ。

だってまださえこのことこんなに好きだもんよ。

何をもって失恋って言うのか…

よくわかんないしね。

好きなら片想いでしょ？

実らなくても片想いでしょ？

失恋じゃないよね。

って俺は思ってるんだけど。

どうなんだろね。

あと3日。

5月5日まであと3日。

ロケット打ち上げますか。

妙なケンカ状態からしばらく。

何も出来ない日々が続く。

俺がさえこにしてあげたいこと全てが

エゴだって気付いた。

もっともっと好きになってた。

恋人としてどうこうなるのは

ホントに難しいことかもしれない。

でもどうやったってこの気持ちはごまかせないし、

付き合いたいってどうしても思っちゃうよ。

でもきっと会えなくなってしまうから?

このままじゃいやだ。

それだけはホントにいやだ。

苦しいよ。苦しいよ。苦しいよ。

何かを考えていても何も思いつかない。

疑問が疑問を生む。

答えでさえ疑問を生む。

何もできない。

何もしない。

やだやだやだ。

でも?

5月5日がきっと最後のチャンス。

ちゃんと会える。

確実に会えるってわかってるのは

その日だけ。

そこで逃したら

きっともう忘れ去られていってしまう。

わがままでもなんでもいい。

エゴでもなんでもいい。

もうなんだっていい。

さえこと仲良くしたい。

友達になりたい。

何もなくても普通に話せる

そんな仲になりたい。

多分それすらも贅沢。

?せめて

さえこの怒りを鎮めたい。

それだけでいい。

気持ちを、誠意を見せれば多分?。

大丈夫じゃないかもしれないけど、

やれるだけのことはやりたい。

ここで悔いを残したら

それこそ何がなにやらわからん。

もう時間がない。

急ぎたい。

でも焦りそう。

どうしよう。

どうしようどうしようどうしよう。

考えよう。

今度こそきちんと考えよう。

自分の目的をはっきり持って、

素直な気持ちで

ぶつかろう。

それで大丈夫なのか。

もうわからん。

もう知らん。

やれることをしっかり見つめて、

焦らないで歩んでいけば?

あるいは?

あっくんが結構心配してくれてんだ。

俺に直接は言ってないけど、

しのに言ってくれてて。

確かに今の状態はヤバイけどさ、

大丈夫だよ、きっと。

これ以上落ちたらきっと死んじゃうもんよ。

うーん…

それでもさえこのこと考えてる時間が

日に日に増えてる気はするけどさ（苦笑）。

今のバンドは休止決まったし、

さえこは多分見に来てくれないんだけど、

新しく作ったバンド、

さえこ、見に来てくれそうなんだ。

俺はキーボードやってんだけどさ。

唄わなければOKみたいな？

ちょっと…違うんだけど…。

でも、俺が音楽やってるところを見てもらえるって

やっぱり大きいよ。

キーボードはマジ初心者だから、

本気で頑張ろう。

指、動かすことから始めないとね。

何しろ…

本気で鍵盤やるの…

15年ぶりくらいだから…。

キーボード弾いてる俺見て、

さえこはなんて思うだろうか。

結構楽天的でしょ？

多分大丈夫なんだよね。

うん。

強がりでもなんでもなくてさ。

今日は地元ライブハウスでライブだった。

表日記の方には曲名書けないんで、

ここにセットリスト書いておきます。

だって、残しておきたいから。

こんなに素晴らしすぎるバンド、他にねぇもん。

1.S
2.修学旅行
3.ライオン
4.片想い
5.alive
6.初恋（新曲）

こうやって曲名並べると、

なかなかストレートなバンドですね（笑）。

でも…今日は辛かったー。

さえこにはやらないでほしいって言われた曲、

あるから。

ここに書いた以外の曲、やる気にはなれない。

だって、気持ちのこもりようが違うから。

aliveがすごく好評だった。

一番…気持ち、こもってるもんね。

やっぱり伝わるんだ。

こんなに伝わるんだ。

あー、いいバンドだなぁ…。

でも、今日一番俺の気持ちがこもっていたのは…

新曲の「初恋」という曲。

歌詞、載せます。

『初恋』

　君の事をまっすぐ見つめることができない
　話しかけることさえためらってしまう

　君じゃなくちゃダメじゃなくて
　君じゃなくちゃイヤなんだ
　こんな気持ち知らないよ
　今までいくつも恋してきたけど

　いちいち痛む胸はとても苦しくて少し心地いい
　もしこれが本当の恋ならきっと初恋

　用もないのに電話したり言葉を詰まらせてたり
　君の気持ち読めなくて何度も君を傷つけたり
　
　たった一度きりの恋でもいいよ　一緒にいたい
　届くかなぁ　この気持ち　こんなに君が好きだ

　いちいち痛む胸はとても苦しくて少し心地いい
　もしこれが本当の恋ならきっと初恋

-----------------------------------------------------------

多分…初恋。

さえこへの気持ち、こんな気持ち知らないもん。

かなりギリギリのとこまで来ちゃってて…

もうどうしようもないのかなってちょっと

思ったりもするけど、

何をどうしたってさえこが好きって気持ちだけは

変えることはできないもん。

一生かかったっていいって思ってる。

最後の恋にしたい。

きっともうこんなに好きになれる人、

会えないと思うから。

なんか、二番目に好きになった人と結婚するといいとか

聞くけど、

そんなのヤダよ。

一番好きになった人とずっと一緒にいたいって思う。

意地になってもなんでも。

俺はさえこと付き合うよ。

ずっと一緒にいるよ。

振り返ったときに、もう少し頑張ればよかったって

思える片想いなんて、もうする気ない。

何度そう繰り返してきたことか。

全てを捨ててでも手に入れたいって思った気持ち。

それもエゴならそれでいい。

さえこが…

…好きです。

何度も言うの、イヤだけど、

もうしょうがない。

ちょっと待ってろよ。

さえこがさ、

怒ってんだって。

俺だって怒ってるよー。

何？

このケンカ状態。

付き合ってるわけでもないのにね。

あー、くそ。

嫌いだって言えたら楽だろうね。

でも

リアル見せ付けられたら、

逆にスッキリしちゃった。

モヤモヤしてた部分が晴れたわけだしね。

何されても…

何言われても…

俺、

さえこのこと、ホント好きだ。

今、お互い何考えてるのか

話したいよ。

なんでこうも毎日毎日

色々あるんだろな。

魔法でもかかってるんだろうか。

ならこの魔法、解ける日が来るのかな。

絶対イヤだ。

なんでもいい。

さえこと…

接点すらなくなるの、絶対イヤだ。

魔法なら解けるな。

呪いでも解けるな。

こんなに神がかった恋愛、したことない。

てか、

こんな恋初めて。

恥ずかしいけどな。

例えば一生付き合うことができなくても…

俺はさえこを好きでいる。

これから彼女ができなくても、

老後に一人でも、

それはそれで構わないかもしれない。

どうしちゃったんだろうね。

でも…悪くないや。

ケンカして、お互いの考えてること、

少しだけ伝え合って、

もうどうしようもない状態にまでなって、

動けなくなって、それでも！

好きだって気づいた…。

生涯通して好きだって言える女の子、

見つけたよ。

こんなに嬉しいことはないだろう？

叶った想いだけが恋じゃない。

素晴らしいことじゃん。

好きでいるのは個人の勝手でしょ？

さえこのせいで人生狂ったなんて思わないよ。

だって、俺が勝手にさえこのこと

好きになったんだから。

でも、

付き合いたい。

一緒にいたい。

って気持ちはすーごいある。

それを叶えるのに

全力を尽くすこともやめない。

意地になった。

そうさせたのは、

さえこ、君だよ？

覚悟しとけ。笑

今日普通にスタジオに個人練習に行ったら、

さえこのバンドのメンバーがいて。

あー、今日練習なんだーって思ったけど、

普通でいようって決めたから、

何構えるでもなく、

さえこが来る前に、

俺はスタジオに入ったんだな。

で、練習して、

終了…5分…

7分前くらいかな？

に出てきたんだけど、

さえこたちの姿…、

なし。

……………はっ！

逃げられた！？

そんなに会いたくないんかー？

う-----------------------------------------------------

ガックシ…凹んだ。

でも…すぐ。

もー怒った！

意地になってやる。

俺は俺でいるよ。

絶対曲げないから。

ここで曲げたらもう何がなにやらわからんだろう？

やるしかないんだよ。もう。

逃げられたかわからんし。

でも、逃げられたかもしれないし。

もし逃げられたとしても、

それくらいで変わるような気持ち、

俺は持ってないし。

そこまでハッキリするなら、

俺もそうする。

もっとぶつかっていってやるから。

冷静になって考えるなんてもうできないかもしれない。

元々もう戻れない場所まで来てたんだ。

今は印象最悪だと思う。

どん底だ、いわば。

ならもう這い上がるだけ。

どれだけ時間がかかっても。

そうさせたのは、

さえこだからね。

言い逃れはもうさせない。

俺は修羅になるよ。笑

やってやりましょう！

…あ、

手荒なまねはしませんよ。

昨日はさえことビッチリ話したから、

すっかり忘れてた。

昨日あった出来事。

うちが練習に使ってるスタジオの

最寄り駅には、

駅をはさんで両側に楽器店がひとつずつあるんだよね。

その片方で今練習してるわけなんだけど、

もう一方のほうに、昨日、

かわちゃんが行こうって言うから、

行ったんだ。

その建物はA館B館とある建物で、

B館の方に楽器屋があるんだったけな？

行き慣れてはいるけど

あまり好きなお店じゃないから、

1年に1回行くか行かないか程度。

全然迷うはずないのに、

B館から入って、

わざわざA館まで連絡通路使って

行っちゃったり、

戻って、

5階まで下がればいいのに、

4階まで下がっちゃったり。

無意識にね。間違えた。

そのお店の…

入り口に差し掛かったとき…

その無意識に間違えたなぞが…

解けたんだけど…

もういいや。

書くのイヤになったからヤメル。

えーと、

昨日あれから…

さえことの電話を切ってから、

しばらく…ボーっとしてた。

ゲームやってみたり、

HP作ってたり。

とりあえず寝て、

朝起きたら…

なんか気持ちがスッキリしてやんの。

なんか妙なスッキリ感。

そんで、

頭の中の、さえこが占める割合が…

増えてた…。

もっともっとさえこのこと

好きになってた。

なんつーか…

好きでいることにも多分…

後ろめたさがあったんだと思う。

昨日までは。

でも、昨日さえこに

ずっと好きでいる宣言したわけじゃん？

さえこは、好きでいるのは

個人の勝手だからって言ってたし。

いわば…

公認なわけじゃない？笑

好きでいていいんだって思ったら…

だからスッキリしたんかな。

でも…

へこんでるはへこんでるんだぞー？苦笑

でも楽には…なってないか。

今までよりもっと

昨日よりずっと

さえこのことが好きになった。

辛いかもしれないけど、

可能な限り

さえこのこと、

好きでいようと思う。

付き合いたいって思ってようと思う。

今はそれくらいしかできないし。

うん…

上手くまとまらないけど

さえこが好き。

それでいいか。

昨日、しのがさえこに言ってくれたから…

今日、さえこに電話しました。

とりあえず…

謝りたかった。

うちのバンドの活動の休止の話はなしにして、

さえこへの曲はもうやらないってことと、

ホントに悪いことしてゴメンってこと。

HP上からも削除したこと。

謝った。

そのあと…

ぶつかりあい。

お互いの主張のぶつけあい。

さえこの言うことも、もっともな部分もたくさんあった。

でも、理屈じゃわかっても、

納得できないものもたくさんあった。

確かに俺は自分勝手な行動をしたよ？

だって、少しでも多く、さえことの時間がほしかったから。

さえこのこと知りたかったから。

周りは見えてなかったよ、確かに。

それくらいの想いがあったとかじゃ済まないかもしれない。

確かに確かに確かに…

俺はエゴの塊でした。

でもさ、好きってそういうことじゃないの？

ただでさえ、見込みのなかった片想い。

全部捨ててでも手に入れたかった気持ち。

…確かにこの時点でエゴなのかもしれないけど…。

理屈じゃどうにもならないんだよ。

だってさ、さえことしか話したくなかったし、

さえこにしか興味なかったし。

こんなにさぁ、好きなんだよー。

周りが見えてたってどうにもならないことだって

あるんじゃないの？

ほぼ初体験の気持ちばっかりだったから、

よくわかんないんだけどさー。

さえこは、俺に

深く考えすぎって言うけど、

…さえこも

結構深く考えすぎなんじゃないの？

俺はこれ！って決め付けてる部分あるんじゃないの？

そんなにいらいらしないで、

もっと向き合って話そうよ。

迷惑なのは、わかる。

自分もそうされたことがあるから。

俺、絶対後悔したくないもん。

さえこは人生には後悔も必要なんじゃないですか？

って言ってたけど、できればしたくないことだし。

さえこにとっちゃ、どうでもいいことなのかもしれないけど、

俺にとっちゃ人生変わるくらいの大恋愛なんだからね。

であった頃と…確かに俺は変わった。

変えたのは…さえこだよ。

俺が勝手にさえこに惚れて、変わっただけだけど。

こんなに苦しくて、こんなに切ない気持ち、

知らないよ。

でも、今俺にはこれしかないんだから。

さえこには…受験ホントに頑張ってほしいから。

だから18日に告白しようと思った。

不安要素を少しでも減らしてあげたかった。

今回謝りたかったのもそうだ。

邪魔になるもの、少しでも削ってあげたかった。

それが…伝わるだろうか…。

それとも…これも迷惑…？

俺のことを好きになることは絶対ありえないって言う

俺と付き合うことは絶対ないって言う。

さえこはそう言う。

そんなに決め付けなくてもいいじゃん。

イライラして逃げるの…、もうやめようよー。

こんなにかみ合わない二人なのに、

なぜかこういうとこ、すーごい似てんだもんなー。

てか、そんなにハッキリ言われると困ります。

ますます好きになっちゃいます。

さえこが俺に言ったこと、

そのまま返したかった。

俺がさえこに言いたいことばかりだもんよ。

さえこに…安心してほしくて、

もう付き合うとか望まないからって言ったら、

さえこは、そうやって

付き合いたいのに、付き合うのを望まないとか

嘘ついて誤魔化すのはやめてほしいって言った。

だから、

わかった、ずっと好きでいる。

勝手にずっと付き合いたいって思ってるよ！

って返してやった。

そしたらさえこは

私も勝手に絶対ありえないって思ってるからって

返事くれた。笑

もっとお互い落ち着いて話をしないと。

さえこ、そんなに熱くなってたら、

理解できるものも理解できないから。

冷静に話し合いましょう？

俺も変えていくから。

さえこじゃなきゃもう意味ないし。

さえこじゃなくちゃもうイヤだし。

何ヶ月…何年かかってもいい。

さえこ、俺、ずっと好きでいるからな。

お互い全力のぶつかり合い。

58分1秒のバトル。

途中ね、実は辛くて切りたいって思った。

でも、こんなにさえことはなせる機会ないし。

恥ずかしくて普段いえないことも、

大体言ってやったと思う。

精一杯強がったあと、

電話切ったそのあとで…

号泣しました。苦笑

でも、言い争いとかできてよかった。

さえこに少し近づけた気がするし。

よかった…んかな？

ちょっと落ち着いてから考えないとな。

夕方起きて、ちょこっと飯食って、

しのの家に行く。

しのの弟のヒロくんも一緒に

ゲームを買いに行った。

ずっとやりたかったぷよぷよと、

第一印象で惚れたワンピースの野球ゲームを買った。

しのの家に戻って、ゲームをプレイして、

ヒロくんが電話しに部屋を出たとき、

しのがさえこに連絡取った。

さえこが、

俺がさえこのことを歌った曲をすごくいやがってて、

その相談をしのにしてたんだけど、

その真相（？）を話す為だね。

それでもしの…

しのじゃなくてもなんだけど、

そういうフィルターを通して、

俺とさえこがつながるのがなんかヤダ。

贅沢な悩みかもしれないけどさー…。

とにかく、俺がすごく悪いって思ってるってことを

伝えてくれた。

その会話の中で、

自分で謝りたがってるから、

話し聞いてあげてよってしのが

さえこに言ってくれて。

電話来たら出てやってよって言ってくれて。

…すまねぇ…。

ありがてぇ…。

電話のあと、それ聞いて、

俺、涙止められなかった。

ありがとうね。

今度は裏目に出ないように…

きちんと言葉を整理してから、

話そうと思います。

言いたいことはたくさんあるんだ。

きちんと素直になれたら、

きっと伝えられる。

さえこも…素直になってくれたら…

向き合えたら…

きっと状況はよくなるよ。

うん…

そう信じてるよ。

頼む…。

頼む…！

このままじゃ…ホントにやだもん。

仲良く…したいだけだから。

…多くを望んでるわけじゃないんだけどなぁ…。

…まぁ、

今度こそ。

多分最後のチャンス。

きちんと…向き合う。