きこえるよ きこえるよ
君の足音が
待ってないふりをして
ずっと待っていた
自分の鼓動だけを ずっと聞いていた
この静かな旅は もうすぐ終わる
愛を一つ胸に かかげて行こう
ぼくらの行く先には 何もないから
愛を一つ胸に かかげて行こう
後に続くみんなの 光になるから
きこえるよ きこえるよ
誰かの声が
待ってないと思ってた
誰かが待っていた
自分の言葉だけを 信じ続けてた
この静かな旅は もうすぐ終わる
愛を一つ胸に かかげて行こう
僕らのことをすぐに みつけられるように
愛を一つ胸に かかげて行こう
せっかくの笑顔を ちゃんと見てもらうために
消えそうになっていても
僕には何もできないけど
君が君の火を守る間
ずっと待っているから
愛を一つ胸に かかげて行こう
僕らの行く先には 何もないけど
愛を一つ胸に かかげて行こう
後に続くみんなの 光になるから
槇原敬之「足音」
----------------------------------------------------------
ずっとずっと
ずーっとずーっと未来を見たときに
射し込む光。
もしかしたら射し込んでないかもしれない。
でも
信じてみようって思った。
今
俺がさえこを好きでいることはできないんだって。
許されないんだって。
薄々感じてはいたけどさ。
ありえないことを言い出したらしい。
でも、
ありえないのは俺も一緒。
いつかさえこが
一人になって、
どうしようも寂しくなって、
周りに誰もいなかった時、
その時手を差し伸べてあげよう。
それでいい。
俺がさえこを好きでいることに
意味があるんだから。
俺がさえこを好きでいることで、
さえこが傷つくなら、
自分の気持ちくらい殺せる。
殺さなきゃ、じゃなくて、
殺せる。
好きじゃないふりもする。
連絡もとらない。
それがさえこのためになるなら。
きっと
世界中探しても
これができるのは
きっと俺だけ。
10年先も変わらずに
この気持ちを持ち続けることくらい
きっとできる。
とてつもない運命の出会いに
めぐり合ったんだろう。
想像したら、
ものすごいつらいことばかりだった。
でもやってみせよう。
さえこの為に自分を捨てるわけじゃないよ。
さえこと、自分の為に、
今だけ。
さえこがいつかきっと
俺を必要としてくれる日を信じて
俺と、さえこ。
二人の為にするんだ。
相当つらい決断でした。
でもこれをやり遂げたら、
きっとものすごい。
でしょう?
俺は
どんな状況になっても、
さえこを好きでいたいんです。
どうしても好きでいたいんです。
意地じゃないよ。
きれいごとでもない。
ただただ自分の気持ちに素直になったら、
やっぱり
さえこしか残らんかった。
悔しいけどね、
やっぱりさえこが好きなんす。
これからもさえこを好きでいるために。
今は自分の気持ち、殺します。
いや…眠らせます。
いつか、
さえこが誰かを必要としたときに、
いつでも一番に駆けつけてあげられるように。
ゆっくり育ててあげましょう。
大丈夫。
大丈夫じゃないけど、
大丈夫ですよ。
うん。
君の足音が
待ってないふりをして
ずっと待っていた
自分の鼓動だけを ずっと聞いていた
この静かな旅は もうすぐ終わる
愛を一つ胸に かかげて行こう
ぼくらの行く先には 何もないから
愛を一つ胸に かかげて行こう
後に続くみんなの 光になるから
きこえるよ きこえるよ
誰かの声が
待ってないと思ってた
誰かが待っていた
自分の言葉だけを 信じ続けてた
この静かな旅は もうすぐ終わる
愛を一つ胸に かかげて行こう
僕らのことをすぐに みつけられるように
愛を一つ胸に かかげて行こう
せっかくの笑顔を ちゃんと見てもらうために
消えそうになっていても
僕には何もできないけど
君が君の火を守る間
ずっと待っているから
愛を一つ胸に かかげて行こう
僕らの行く先には 何もないけど
愛を一つ胸に かかげて行こう
後に続くみんなの 光になるから
槇原敬之「足音」
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ずっとずっと
ずーっとずーっと未来を見たときに
射し込む光。
もしかしたら射し込んでないかもしれない。
でも
信じてみようって思った。
今
俺がさえこを好きでいることはできないんだって。
許されないんだって。
薄々感じてはいたけどさ。
ありえないことを言い出したらしい。
でも、
ありえないのは俺も一緒。
いつかさえこが
一人になって、
どうしようも寂しくなって、
周りに誰もいなかった時、
その時手を差し伸べてあげよう。
それでいい。
俺がさえこを好きでいることに
意味があるんだから。
俺がさえこを好きでいることで、
さえこが傷つくなら、
自分の気持ちくらい殺せる。
殺さなきゃ、じゃなくて、
殺せる。
好きじゃないふりもする。
連絡もとらない。
それがさえこのためになるなら。
きっと
世界中探しても
これができるのは
きっと俺だけ。
10年先も変わらずに
この気持ちを持ち続けることくらい
きっとできる。
とてつもない運命の出会いに
めぐり合ったんだろう。
想像したら、
ものすごいつらいことばかりだった。
でもやってみせよう。
さえこの為に自分を捨てるわけじゃないよ。
さえこと、自分の為に、
今だけ。
さえこがいつかきっと
俺を必要としてくれる日を信じて
俺と、さえこ。
二人の為にするんだ。
相当つらい決断でした。
でもこれをやり遂げたら、
きっとものすごい。
でしょう?
俺は
どんな状況になっても、
さえこを好きでいたいんです。
どうしても好きでいたいんです。
意地じゃないよ。
きれいごとでもない。
ただただ自分の気持ちに素直になったら、
やっぱり
さえこしか残らんかった。
悔しいけどね、
やっぱりさえこが好きなんす。
これからもさえこを好きでいるために。
今は自分の気持ち、殺します。
いや…眠らせます。
いつか、
さえこが誰かを必要としたときに、
いつでも一番に駆けつけてあげられるように。
ゆっくり育ててあげましょう。
大丈夫。
大丈夫じゃないけど、
大丈夫ですよ。
うん。
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