ごめんね、
ホントにごめんね。
気づいてあげられなくてごめんね。
自分のことしか見えてなかったみたい。
自分の損得しか考えてなかったみたい。
あー、俺最っ低…。
はぁ…
ため息が増えました。
別にしたくもないのに、
ため息ってのは出るもんだね。
………
あれだけりさにされて嫌だったこと…
俺はさえこにしてしまっていたのかもしれない…。
自分が誰かにされるのは嫌なくせに、
自分が誰かにするのはいいんだ。
最っ低。
人として終わってる。
ぼわーっと
周りしか見てなくて、
俺がホントに見なくちゃいけなかったことに…
気づいてなかった。
後悔を繰り返してる。
今まで20数年生きてきて、
こんなに悔やんだことないよ。
どうしちゃったんだろうな。
こんな心境なんです。
どうしようもなくなってるんです…。
でもね、
明日、さえこに会えちゃうんです。
…正直怖いっすー。
怖いなら会いに行かなきゃいいでしょ?
でもね、
明日はうちのバンドのメンバーと
会う約束が…あるんだよなぁ。
バンドはバンドで、
さえこと同じくらいに大事な存在だから。
反故できないし。
あぁ、もうどうしようもねぇ。
普通に接しようってなんとなく決めたけど、
そもそもその普通ってのが
イマイチよくわからんのよ。
どうすりゃ普通なのか…。
もっとよく考えてみたら、
普通にすることによって、
さえこにはどう伝わるかってこと。
俺だったら…
もしも俺のこと好きな人がいて、
俺はその気持ち知ってて、
俺が知ってるってことを、その子も知ってたら…
俺はあー、がんばってくれたんだなーって
思う。
でも、俺とさえこは
ホントにまったく正反対の性格してるから、
あー、諦めてくれたんだーっ。
よかったーっ。
ってなことになりかねない。
そこはさえこを信じたいけど、
悪いイメージってのは
どうしても加速していっちゃうもの。
こんな状況ならなおさら…。
あなたの気持ちはそんなものね
って思われるのが一番やだ。
普通にすることによって、
もしそう思われてしまうのなら、
普通になんてしたくない。
うー……
難しいよー。
何も思いつかない。
寝不足の所為もあるのかなぁ。
パニックしてるのかなぁ。
全然思考がまとまらないや。
どうしていいか正直なところわかんない。
前にも似たような状況あったんだよね。
いつだったかな、
2月の頭くらいだったと思う。
そのときも前日からさえこに会えるってわかってて。
どうしようどうしようってずっと考えてて。
で、結局何も思い浮かばずに、
突っ込んでいったら沈没した…と。
あの時と違うものは、
お互いの気持ちを知ってるってこと。
考えようによっては状況はまったく違う。
でも、悪い方向に進んでる。
今、また何も考えずに何も用意せずに
話しかけたりしたら、
ホントに終わってしまうかもしれない。
怖いんだね。
ビビッてんだね。
こんなに臆病だったんだ、俺…。
あぁ、忘れてた。
そうかもな。
まだもうちょっと時間あるし。
考えるだけ考えてみて、
それでダメなら受け入れる…か。
あぁ、
どうしてこんなに正反対の人を好きになったんだろう。
俺が超直毛なら、
さえこは猫っ毛だし。
俺が押しのエキスパートなら、
さえこは引きのエキスパートだし。
俺が年下好みなら、
さえこは年上好みだし。
まだまだ上げりゃ切りがないくらい。
ホントに両極端な二人。
前にこんな話があって。
さえこがしのに相談したとき、
「私、今の5倍は引けますよ」
みたいなことを言ってたらしんだよね。
それを知らない俺が、しのに、
「お前押しすぎなんじゃない?」
って言われたとき、俺は
「え?まだ押してないよ。今の5倍は押せる」
って言ったんだよ。
こんなところで妙に気があってもなぁ…。
………笑える…。
………でも笑えねぇ。
どうしようか…。
どうなったかは…
多分明日ここで報告できると思います。
ホントにごめんね。
気づいてあげられなくてごめんね。
自分のことしか見えてなかったみたい。
自分の損得しか考えてなかったみたい。
あー、俺最っ低…。
はぁ…
ため息が増えました。
別にしたくもないのに、
ため息ってのは出るもんだね。
………
あれだけりさにされて嫌だったこと…
俺はさえこにしてしまっていたのかもしれない…。
自分が誰かにされるのは嫌なくせに、
自分が誰かにするのはいいんだ。
最っ低。
人として終わってる。
ぼわーっと
周りしか見てなくて、
俺がホントに見なくちゃいけなかったことに…
気づいてなかった。
後悔を繰り返してる。
今まで20数年生きてきて、
こんなに悔やんだことないよ。
どうしちゃったんだろうな。
こんな心境なんです。
どうしようもなくなってるんです…。
でもね、
明日、さえこに会えちゃうんです。
…正直怖いっすー。
怖いなら会いに行かなきゃいいでしょ?
でもね、
明日はうちのバンドのメンバーと
会う約束が…あるんだよなぁ。
バンドはバンドで、
さえこと同じくらいに大事な存在だから。
反故できないし。
あぁ、もうどうしようもねぇ。
普通に接しようってなんとなく決めたけど、
そもそもその普通ってのが
イマイチよくわからんのよ。
どうすりゃ普通なのか…。
もっとよく考えてみたら、
普通にすることによって、
さえこにはどう伝わるかってこと。
俺だったら…
もしも俺のこと好きな人がいて、
俺はその気持ち知ってて、
俺が知ってるってことを、その子も知ってたら…
俺はあー、がんばってくれたんだなーって
思う。
でも、俺とさえこは
ホントにまったく正反対の性格してるから、
あー、諦めてくれたんだーっ。
よかったーっ。
ってなことになりかねない。
そこはさえこを信じたいけど、
悪いイメージってのは
どうしても加速していっちゃうもの。
こんな状況ならなおさら…。
あなたの気持ちはそんなものね
って思われるのが一番やだ。
普通にすることによって、
もしそう思われてしまうのなら、
普通になんてしたくない。
うー……
難しいよー。
何も思いつかない。
寝不足の所為もあるのかなぁ。
パニックしてるのかなぁ。
全然思考がまとまらないや。
どうしていいか正直なところわかんない。
前にも似たような状況あったんだよね。
いつだったかな、
2月の頭くらいだったと思う。
そのときも前日からさえこに会えるってわかってて。
どうしようどうしようってずっと考えてて。
で、結局何も思い浮かばずに、
突っ込んでいったら沈没した…と。
あの時と違うものは、
お互いの気持ちを知ってるってこと。
考えようによっては状況はまったく違う。
でも、悪い方向に進んでる。
今、また何も考えずに何も用意せずに
話しかけたりしたら、
ホントに終わってしまうかもしれない。
怖いんだね。
ビビッてんだね。
こんなに臆病だったんだ、俺…。
あぁ、忘れてた。
そうかもな。
まだもうちょっと時間あるし。
考えるだけ考えてみて、
それでダメなら受け入れる…か。
あぁ、
どうしてこんなに正反対の人を好きになったんだろう。
俺が超直毛なら、
さえこは猫っ毛だし。
俺が押しのエキスパートなら、
さえこは引きのエキスパートだし。
俺が年下好みなら、
さえこは年上好みだし。
まだまだ上げりゃ切りがないくらい。
ホントに両極端な二人。
前にこんな話があって。
さえこがしのに相談したとき、
「私、今の5倍は引けますよ」
みたいなことを言ってたらしんだよね。
それを知らない俺が、しのに、
「お前押しすぎなんじゃない?」
って言われたとき、俺は
「え?まだ押してないよ。今の5倍は押せる」
って言ったんだよ。
こんなところで妙に気があってもなぁ…。
………笑える…。
………でも笑えねぇ。
どうしようか…。
どうなったかは…
多分明日ここで報告できると思います。
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