一区切り。

2004年5月5日 さえこ
さえこのバンドの休止前ラストライブ、

見てきた。

始まる直前まで実感沸かなくてさ。

なんつーか複雑な気持ちだったけど…

始まったらいやでも実感沸いてきてさ。

すーごい切なくなった。

あー、見れなくなるんだーって思ったら

すーごい切なくなった。

ライブは素晴らしかったね。

テクとかじゃない。

気持ちだよ。こういうのは。

すごくすごくお礼が言いたくて。

感謝の気持ちをこめたアクセも

渡せたし。

多分、さえこが望んでるような

普通な接し方も多分…

不器用なりにできたと思うし。

さえこと直接ふたりで話す機会は…

残念ながらなかったけど、

間接的ながらコミュニケーション取れたし。

これでいいのか?

いいんだよな。

多分。

楽しかった。

いい意味で。

また1年後、いいライブ、見せてくれよ。

ありがとな。

またよろしく。

終わって、帰りの電車の中、

さえこにメール送った。

今日すごく楽しかったこと、

正直ちょっと寂しいこと、

またよろしくってこと。

バンザイ!ってこと。

返ってくることなんて考えてない。

自分勝手で独りよがりなメール。

それでとりあえず一区切りの気持ちの整理、

つけるつもりだった。

おしまいってわけじゃないよ。

これからまた、

立ち向かうための一区切り。

送ってそれでつけるつもりだった。

しのと二人でゲーセン行って、

気晴らしに遊んで。

それからカレー食べに行って、

タバコ吸いながらダラーっとしてたら

返信、来た。

二言だけ。

でも…

それだけでもものすごく嬉しくて。

店の中だったけど、

号泣。

嬉しすぎる。

待ってるからな。

きちんと俺の気持ちに向き合えるときが来るまで。

待ってるから。

待ってない振りをして、

待ってるから。

さえこ、ありがとう。

俺、

さえこのこと、すっげぇ好きだ。

多分、もう

ずーっと。

忘れる忘れないの次元じゃないし、

諦めなんて絶対つかないし。

誰かを好きになる気配もないし、

恋愛なんて元々したくないし。

ずーっと好きでいるから。

もう多分意識しなくてもそうだから。

覚悟、

しとけよ。

この次は首をへし折ってやる。

覚えとけ。

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はい、

ここで一区切り。

この日記の更新、やめます。

ていうか、やりすぎた。

なぜか広まりすぎた。

自分のせいだけど。

これ以上続けてられない。

だから、

今日でオシマイ。

でも日記を書くことは既に日課です。

やめられません。

どこかでヒッソリ続けます。

今度はどこにも漏れないように。

じゃあね。

バイバイ。

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