実は、

俺、

告白して、

OKもらったことないんだよね。

今まで付き合ってきた人は、

全部相手からの告白があったから。

今までは何処か本気になれなかった。

ホントに申し訳ないと思う。



告白してOKもらえない理由としては、

俺がある場所で、誰かを好きになるんだけど、

俺は全く別の人から好かれてしまう。

俺のことを好きな人は、俺が好きな人に対して

相談をする。

俺が好きな人は、俺のことを、

「友達の好きな人」

としか思わなくなる。

そして俺は告白される。

断る。

俺は、人間関係の歪みが大嫌いだから、

いつもと変わらない素振りを見せる。

そうすると、

周りから

「何も考えてない」

って言われる。

それは、俺が好きな人も。

そうして、俺の恋はいつも、

始まらないまま、終わる。

そこで諦めてしまうのだから、

俺の気持ちも大したことないんだろ。

別に後悔したことねぇし、

悔しいとか、悲しいとか、寂しいとか

思わねぇ。



でも、俺は今。

まっすぐに

一人の女性を

好きになった。

誰かに好かれてるか？

って言えば…

う〜ん…

思い当たることは結構あるんだけど…

相手にしない。

相手にしない。

周りからの妨害もなく、

二人は向き合える。

まっすぐ向き合える。

今度こそ

っていつも思うけど…


今度こそ！！


気合入れた。

頭から

離れなくなった。

これって

好きってこと？

なんかね、

難しく考えると

全てが悪い方向に

行ってしまう気がする。

だから、

ウダウダ考えるのやめた。

俺は、

Rちゃんが好きだ！

あとで、

どんな状況になっても、

それはその時考える。

あーもう好きだよ！

好きだわよ！！

好き！

大好き！

ちょー好き！

悪いか！！

好き！

好き！

ダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキ…

スキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキス…。

もうダメ…

まだダメ…？

こんなトキメキ…

2年振りくらい？

大事にしたいよー！

気になってる子は

Rちゃん。

あるきっかけで出会って、

もうすぐ1ヶ月くらいになるのかな？

別にナンパとか、

合コンで出会ったわけじゃない。

今の仕事やってなけりゃ

出逢えなかった人。

今日は

Rちゃんとメールの

やりとりがあった。

2日前くらいに

体調が悪そうだったから、

そっとしておいたんだけど、

やっぱり心配だったから、

今日、メールしてみた。

思ったより元気そう。

でもちょっと疲れてるのかな？

Rちゃんは

今、あることに向けて頑張ってる。

メール越しにも

その頑張りが伝わってくる。

頑張ってる人って、

どんな人でも素敵。

それが、気になる女の子ならなおさら。

彼女とメールしてて、

自分ももっと頑張ってやろう！

って思った。

また、

君に1歩近付けた？

来週、

会えるね。

すーごい楽しみ。

俺は…

もう

君に夢中なのかなぁ…。

Mさんと話す機会があった。

彼女のことは、

きっとこれからも好きだ。

でも、それは恋愛感情じゃない。

Mさんはそう思ってくれてるだろうか。

彼女には、

今ちょっといい感じの人が

いることは言ってない。

Mさんは、時々突然、

話し掛けてくる。

別に俺は話したくないわけじゃないけど、

結構ビックリする。

まだ気持ちが

残ってるのかな？

なんて考えたりもするけど、

よくよく考え直してみると、

やっぱりそんなんじゃない。

Mさんのことは

すごくすごく

好きだった。

これからも、

形は違うけど、

変わらないことだと思う。

時間が経つにつれて、

人に対する気持ちが

少しずつ変わっていってしまうのは、

ちょっと寂しいな、

と思った。

もし、今Mさんに告白されても、

付き合わないだろうな。

ほんの少し前だったら、

即答でOKだったよな。

こうやって

移り変わっていってしまう

ものなんだなぁ…。


今日は特に進展なし。

あと1週間したら、

会えるかも。

それはすごく楽しみ。

考えただけで、

顔がゆるんでしまう。


俺とMさんは、

もう別の道を歩いてんだな。

ねぇ…なんの夢を見てるの？
ねぇ…そこに僕は立っているのぁなぁ？
二人手をつないでいるかな？

昼と夜の隙間を埋める
赤い閃光（ひかり）を隠していく
僕が嫌いな不機嫌な空
太陽は雲がさらっていった

何かを考えるより先に
君の事を思ってしまうよ
誰かが傷つくならば
それも仕方がない
ただ君を愛していたい

求めていた理想より強く
君は僕を捕まえているよ
何かを失うならばそれも構わない

何より変えがたい愛
君は僕に全てを教えてくれたね
例えいつかなくなっても
君を愛したことは永遠に忘れない

特に進展なし。

毎日メールしたり、

毎日電話したりするのは

あんまり好きじゃない。

それは、本気の気持ちがあっても

そう。

でも、10代の頃は

好きな人の声は毎日聞きたかった。

毎日、触れていたかった。

時間を重ねる毎に、

年を重ねる毎に

その考えは変わっていった。

相手も

一人の人間。

相手にも相手の時間がある。

それも含めて

大事にしたい。

だから、

毎日毎日

連絡するのを

やめたんだ。

それほど

辛いことではなかった。

きっと

それが一番いい方法だったんだ

って今は思う。

好きなら

相手を思いやってあげるのが、

当然のことだよね。

ガマンしてるわけじゃない。

これが自然なこと。

運命は

少しずつねじれながら、

加速したり、減速したり。

小さな綻びも、

大きな分かれ道。

誰かに会うのも、

その中で恋に落ちるのも、

寄り道じゃない。

きっと

ま〜〜〜〜〜〜〜〜っすぐの

道の

人生の通過点なんだ。

今、

俺は君が好き。

でもそれは、

友達の範囲を抜け出せなくて、

ちょっと

立ち止まってしまってる。

もっと君のこと、

知りたい。

もっと君のこと、

好きになりたい。

そうしたら、

この停車駅は、

駆け足で

越えてゆけると思うから。

結果は、

あとからついてくるもの。

君と、

どんな時間を共有できるか。

それを

大事にしようと思うよ。

今日も階段ひとつのぼる。

君に一歩でも

近付けたかなぁ…。

気になってる人、

彼氏がいないこと

判明。

でも、

1ヶ月前に

別れたばかりだって…。

素直に喜べないな。

まだ

1歩踏み出せない。

随分

恋愛に対して

臆病になってるな。

でも、

君の事、

日を重ねるごとに

俺の中で

少しずつ

大きくなってる。

元カノと

別れてから、

1年と

ちょっと。

味わってなかった

この気持ち。

なんだかちょっと

切ない気持ち。

大切にしたいよ。

お願いだから、

消えないで。

ゆっくり

近づかせて。

俺はそれほど

器用な人間では

ないの。

君の傷が

癒えるまで、

俺は君を

待つから。

君が

初めてメール送ってくれた時、

添付してくれた

写メール、

待ちうけ画面にしちゃった。

電話を開けば

笑顔の君がいます。

なんだかちょっと

恥ずかしかった。

君が

俺の傍にいてくれるなら、

俺は全力で

全身全霊をかけて、

君を

包んであげるから。

ちょっとずつ

大切な人に

なっていく。

ちょっとずつ

前に

進んでいこう？

どんな未来が

この先に待っていても

後悔しないように

この気持ちを

大切にしたい。

お願いだから

消えないで。

お願いだから。

うちの犬は

俺の気持ちなんて

知る由もなく、

また

悪戯しに、

部屋にきた。

いま

気になってる人。

3日に1回くらい

メールのやりとりをしてる。

なんだか

お互いを探り合うような…

そんなやりとり。

まぁ、

最初はこんなんでもいいでしょ。

少しずつ、

彼女のこと、

知っていけるなら。

ゆっくり好きになろう。

ゆっくり好きになってもらおう。

まだ胸を張って

「君が好き」とは

言えない…。


言えないけど…

俺の心を

少しずつ侵食してきてるのは

確かなこと。

いつか

胸を張って

君が好き

と言えるように、

なる日が来るといいな。


「広がれココロ
　夢の果ての永遠に愛を求めて
　あれもこれも大きく受け止めれば"Yes"
　みんな好きでいられるよね
　目指せココロ
　枠を超えた僕なりの愛の理想を
　卑屈理屈うんちく抜きの笑顔で
　君ともっと話したい

　世代、時代、言葉、中身、見た目、育ち
　価値観の違いで嫌いになんてなりはしないよ
　出会っちゃったんならね」

恋が

始まるのはいつ？

一目出逢った時から？

ふとした瞬間から？

付き合い始めてから？

キスしてから？

えっちしてから？

もう忘れちゃった。

何かに追われるように

誰かを好きになってたかもしれない。

キレイに終われるように

誰かと付き合ってたかもしれない。

ねぇ、

何がホントで、

何がウソなの？

どの気持ちが本気で、

どの気持ちが上辺だけなの？

俺は誰が好きなの？

厚い厚いフィルターが

心を覆い尽くしている。

考えるのもいい加減

疲れた。

「君がいるこの地球に生きて
　ただそんなことで明日も生きてゆける」

そんな気持ちが

欲しいだけなんだ。

ただ

それだけなんだけど、

なんだか上手くいかない。


実は、

ちょっと気になる人がいます。

おいおい、もうかよ！

って突っ込みは勘弁してね。

ゆっくり

お互いを知っていけそうな、

そんな人です。

頻繁に会うことは

できないし、

そもそもこの気持ちが

恋愛になるかもわからない。

でも、

自然に会話できるようになって、

自然に電話番号を聞いて、

メールとかするようになって…。

あー、

なんだかこういうの、

久しぶり…。

始める前に終わってしまう恋が

続いていたから…

なんか…

こんなことでもう

満たされてしまう。

自分がわけわかんない。

でも

いいや。

ゆっくり

ゆっくり

考えてゆこう。

俺たちには

まだまだいっぱい

時間がある。

君の大好きな

猫を抱えて逃げ出した。

この子じゃない、

私の髪をもっとなでて。

ピンクノクチビル、キイロイフレーバー、ヤサシイブラウンノヒトミ…。

私を追いかけて。

大きなその手で捕まえて。

君から自由を奪ったりはしないから。

ただ傍にいたいの。

傍で笑って。

他愛の無い話でもいい。

君のこと教えて。

君の前だと、

ピンクのまあるい頬を隠すのが

精一杯。

やっぱり無愛想で、どこか

素直になれない。

きっともっとまっすぐに

君と向き合っていたら、

こんなに切なくなることも

なかったかもね。

真夜中に

電話しても、

君はぎたぁに必死だから、

今度忍び込んで、

ぎたぁを隠してしまおう。

君の笑顔の向こう側が

私には目をこらしても見えないから、

君の背中掴んで、

後ろにピッタリくっついてしまおう。

もしあなたがいなくなっても、

私は振り返らない。

諦めの悪いのはキライ。

君もそうでしょ？

私は私がされてイヤなことは、

キライなヤツにだってしないから。

いっつもあたかい言葉で

私を包んでくれる、

そんな君がとっても

愛しいから、

今日も

夢の中で、

キスしてもいいですか？

あのストーカー女に

つきまとわれるように

なってから、

俺の周りで、

よくないことばかり

起こる。

まず、

彼女と別れた。

そのあとの恋愛を妨害された。

痩せた。

自転車盗難1回。

自転車パンク3回。

自転車チェーン断裂1回。

39度の発熱。

顔中の肌がボロボロになる。

目が真っ赤になる。

手に変な出来物ができる。

腰の筋を違える（原因不明）。

首の筋を違える(原因不明)×2。

頭皮がボロボロになる。

去年までは

こんなこと、なかった。

全然なかったのに、

あのストーカー女に

つきまとわれるようになってから、

訳のわからないことばかり起こる。

頭を悩ませて、

詞や、曲が

書けなくなった事もある。

でも、

それも

やっと整理できそう。

俺の中でだけ

だけど。

早く

この呪縛を

解きたい。

それとは

また全然違う話

なんだけど、

元カノに偶然会った。

ビックリした。

お互いに

驚いてた。

でも、

お互いに

あの日の感情は

なくて、

他愛の無い

会話をしてた。

気持ちが

色褪せてしまうのは、

少し

寂しいけれど、

こうやって、

なんのわだかまりも

なく、

元カノと喋れる、

こんなにも、

いいかもなぁ…。

少し

眠ってたみたいだ。

肉体的にも

精神的にも

疲れていたみたい。

1時間…

くらいだろうか。

バタバタと

ここ何ヶ月かを

過ごしてきた。

久しぶりに

二連休で、

寝違えた首は

痛いけど、

ゆっくり自分を

休めることができた。

誰のことも考えなかった。

愛しいと思う人もいなかった。

あの思いは幻では

ないと思うけれど、

いまこの心にあるものは、

音楽への情熱だけ。

何の気配もないのは

きっと神様が

自分に集中できる時間を

与えてくれているのだろう。

ここにあるものは…

不屈のメロディーと、

相変わらず素直じゃない…

歌詞。

確実に進化してきた

俺自身の音楽。

それは

誇りであり、

自慢であり…

自信だ。

これを否定するものなら、

俺はいらない。

さいごの砦は

今

ちょこっとピンチ。

この砦が

なくなっても、

きっと

唄っていれば

平気なんだ。

俺は

そういう男だ。

自分を否定してる

わけじゃないし、

別にへこんでるわけでもない。

いつも通り元気。

少し

心に

変化する時間が

必要なだけ。

うん。

多分そうだ。

きっとそうだ。

そうであってほしい。


---------------------------------------
BBS、設置しました。
何かメッセージとか、足跡残していただけると、とても嬉しいです。
よろしくお願いします。

また

迷い込んでしまった。

心の迷路。

バラバラになった

心のパズル。

俺が必要としてるのは

君じゃないの？

会えないから…

気持ちが

薄らいでいくの？

自分が

とことん

わからなくなる。

深く

深く

深く

深く

深く

深く

深く…

自分の

バカさ加減に

震えて

震えて

震えて

震えて

震えて

震えて

震えて

震えて…

ねぇ、

この気持ち

これで

おしまい

おしまい

おしまい…

…？？

とりあえず

時間が欲しいから

寝かせて

寝かせて

寝かせて

寝かせて

寝かせて

寝かせて

寝かせて

寝かせて

寝かせて…

少し

休もうと

思う。

ホントに

愛しいものを

まっすぐ

守りたいから。

愛しいものを

心から

愛しいと

言いたいから。

自分と

もう少し

向き合ってみるよ。

まだ、

キレイな

愛の

唄は

書けないな…。

なんとなく、

いる場所は

わかってるんだけど…。

いつもいるかは

わかんないし…。

ライブやれば、

会えるんだよな。

会いたい。

会いたい。

顔が見たい。

声が聞きたい。

会話がしたい。



どんな未来の風に僕の心揺れる？
（どんな痛みに震える？）
僕の強さが正しくあるように
(正しく生きるように)
愛しいものをまっすぐ守るように

頭から離れない。

君の声。

君の顔。

何をしていても

君のことを

考えてしまうよ。

とっても

あたたかい

この気持ち。
どうか

一時の感情では

ありませんように…。
これからも

君の事を

好きでいたい。
自分の気持ちに

とことん

鈍いんだよね。

自分が

誰が好きなのか

わからなかった。
なんだかなぁ…。

不器用なのか…

素直じゃないのか…。

どっちにしても

時間を無駄にしてるよなぁ…。

でもね、

人生

遠回りって悪くないと

思うんだ。


もし

この世の全てが

あらかじめ決められてることなら、

俺が自分に対して

鈍いのも、

今Kちゃんが

好きで好きで

たまらないのも、

はじめから

決まっていたのでしょう？
例えばこの先

もつれても、

何もしなくても、

それはそれで

決められていたことなんでしょう？

でも、

ただ待ってるだけ

は

しない。

自分が出来るかぎり、

君に近づくよ。


何が待っていても

怖くない。


君が


好きだから。

今日も

君を思って

眠るよ。
胸がドキドキして、

なかなか

寝付けないで

いるんだけど、

君のこと

考えてるから、

長い時間も

長く感じないよ。

元カノと

別れてから

もう

1年ちょっと

経つのか…。
別に

寂しいとかじゃない。

そんなんじゃないんだけどね。


この1年の間にも

色々

予感はあったんだ。

その度に

あのストーカー女に

ジャマされてきた。
そりゃもう

泣きたくもなるくらい。
俺は

とことん傷ついた。

それでもその度

なんとか

気持ちを抑えてきた。
また友達宛てに

ストーカー女から

メールが来たらしい。
この前のライブで

俺が露骨に

シカト

したこと。


かなり切れてたらしい。


なんだよ。


また自分だけ

被害者面？

もういい加減にして。

ツライの。


顔も見たくないけど、

引っ叩いてやりたい。

今日、

気になってる

人、

3人とも

会えた。


一番好きだと

思ってた

Mさん。

休憩室で

話す機会が

あった。


なんとなく

気になってた

Tさん。

喫煙所で

話す機会が

あった。


この二人に対して

結論づけたこと。


「職場のいい仲間でいたい」


これだった。

二人に対して、

情熱はない。

きっと

「友達」

として

好き

なんだ。

そう思った。

今日、

ちゃんと

会話してみて

わかった。


Mさんのことは

確かに好きだった。

彼氏がいようと、

いまいと、

一番

好きだった。

大好きだった。

でも、

もう…

この想いは

別の道を

歩き始めた。


Tさんのことは

一時の感情だった。

涙に

心奪われてた。

そんなの、

相手に失礼。

冷静になって

考えてみて、

「好き」

でも

「気になる」

でも

ないって

わかった。


二人ともとってもいい人。

とってもいい友達。

これからも

そういう曖昧な

関係でいたい。


それが二人にとっても、

俺にとっても

一番いいことだと

思うから。
一昨日会った人。

Kちゃんとしておこうか。

今日は

あるイベントで

会えた。

なんとなく

タイミング合わせて、

また一緒に

帰ってきた。

途中まで

だけど。

会うのは

いつも

ライブハウス

だけど、

なんとなく

気になってた。

一人

見え方が

違った。

それは…

そうだな…

今年の2月くらいか…。

俺の職場にいた

アルバイト、

Rのお客さんとして

来たのが

初めてだったな。


もう、

その日から

なんか

感じていたんだ。

恋愛では

なかったけど、

なにか

特別なもの。

特別な予感。


何度か会う機会があった。

一緒に飲む機会もあった。

一緒に帰る機会もあった。


少しずつ

君が見えてきた。

俺が

心を

奪われているのは

Kちゃん、

君だ。


まだ

電話番号も知らない。

誕生日も知らない。

血液型も知らない。

何も知らない。

でも、

君は

俺に

何かを

齎してくれる。

そんな気がした。

根拠なんてない。

直感だ。

でも、

それも

大切だと

思う。

これから

少しずつ

君を知りたいよ。

今日は

バンドリハ。


昨日の子とも、

Mさんとも会わない。


ある人に

言われた？

というか

教わった？

というか…。

朝、

目覚めて

一番最初に

浮かんだ人が

ホントに

好きな人

だって。


う〜ん、

ホントかな…。

でも…

俺、

朝目覚めて

しばらくは、

誰も

浮かばない…。


何十分か

経ってても

いいのなら、

Mさんだ。


でも、

バイトがある日だけ。

今日は

いるかな？

って

そのくらい。
今日は

昨日の子の方が

先に出てきた。


今日、

俺の頭を支配

していたのは

昨日の子と、

Mさんと

フィフティーフィフティー。


でも、

しっかり

自覚してるのは

Mさん。


昨日の子は、

しばらくすれば

落ち着くでしょう。
俺は

Mさんが好き。

それだけは

否定できない。


明日

Mさんに会える。

明日

会える。

この気持ちを

どう

表したら

いい？
やっぱりね、

何処か

怖いんだと

思う。


一度フラレて、

ギクシャクしてたけど、

俺の

行動によって、

少しずつ

元に

戻ってきた。


友達に

戻ってきた。


でも、

まだ

好きなんだと

気付いて

しまった。


ここまで

戻した

関係を

また

ギクシャクに

戻すのは

怖い。
今でも

俺には

十分過ぎる

関係

なのに…。


これ以上

何かを

望むの…？


ちょっと…

自分でも

不思議

な

気持ち…。
自分じゃ…

自分のことを…

冷めた人間だと

思ってた。


でも、

まだ

こんなに

熱い

一面が…

残っていたなんて…。
君が好き。

君が好き。

これからも

できるかぎり

好きでいたい。

好きで…

痛い。