スタジオの友達で、

俺と同じ悩みを抱えていたやつがいる。

すっげぇおっきな思いで、

夜も寝れなくて、

胃も痛めて…。

そいつが昨日想いを寄せる人に告白したんだ。

今日話を聞くまでずっと心配だったんだけど、

どうやら

上手くいったみたい。

かっこいいよ、お前！

最高だよ！

想いって届くんだなぁ。

自分のことのように嬉しくて、

思わず涙ぐんでしまった。

これから…

幸せな関係を築き上げていってくれ！

俺も勇気もらったよ。

俺もがんばる。

今日はお前に乾杯！

おめでとう！プレジ！

最高の日だ！

君さえいれば

きっとどんなことでも貫いていけるよ。

そのために自分を変える事だって

きっとできる。

会えるのはもう少し先かもしれないけど、

その間にこの気持ちをもっと

暖めておくよ。

君に会った時に今よりも

もっと強くなっていたいから。

ホント、好きです。

今すぐにでも伝えたいけど

今はまだ辛抱ね。

昨日相談してから、

すごく心が楽になってる。

少しだけ希望が出てきたのかな？

自分の中で、

ペースっていうものが掴めたのかな？

静かにさえこへの想いを

紡いでいけそう。

ここ数年で恋愛に対しては

すごく大人になれたんじゃないかな？

なんて勝手に思ってたけど、

まだまだだねー。

今日、ライブを見に行った帰りに

地元で5年くらい前に好きだった子と会った。

彼女もライブ帰りだったようで。

場所は違うけど。

この前会ったのが…

確か教習所通ってたときだから、

半年くらい前になるのかー。

不思議と久しぶりって感じはしなかったな。

なんでだろ？

もう顔見てもドキドキしたりしないし、

あのころのトキメキもないけど、

大事な人だな、うん。

恋愛とは別の場所で。

一応うちのバンドのチラシも渡しておいた。

気が向いたらどうぞ。

あー、ってかまだ電話番号聞くの忘れたなー。

連絡取れると楽なんだけどな。色々と。

でもそれよりはまず

さえこの電話番号ね！

22日のライブは別の意味で気合入りそう！

さえこはバンドをやってるのだけど、

そのメンバーに相談してみた。

誰かに相談したりとかそういうのあまり

好きではないんだけど、

今のままでは前に進めない。

そう思ったから、

相談してみた。

というのも、11月28日に

ものすごいライブを見てしまって、

人生を覆るくらいの大きな出来事で、

それから今までずっとトランス状態だったから、

相談するのは今しかないなって

勝手に判断したから。

相談した子はやっぱり気づいてたみたい。

ていうか気づかれるように

してたんだけどー。

その子はさえこと同い年で、

だから俺とは6つ離れてるんだけど、

しっかり相談に乗ってくれた。

どうやら印象は悪くないらしい。

きちんと話しかけてれば

なんとかなりそうって言ってくれたけど…

まぁ、それはさえこ次第だしな。

色々教えてくれたし。

ただ、メアドや電話番号だけは

自分で聞こうと思うよ。

フェアでいたいし。

ちょっと心強い味方。

長々とありがとう。

心が軽くなりました。

なんだか眠れないから…

昔の日記、読み返したんだ。

あまりにも純粋な思いが綴られていた。

りさが齎してくれた生活は

確かに幸せな日々だったようだ。

それをわざわざ壊してまで

俺はさえこのことを好きになった。

りさにしたらたまんないことなんだろうな。

りさの気持ち考えたら苦しくなったよ。

自分も同じことされたらとっても辛い。

でも…意地とかじゃなくて…

もうさえこだって決めたから…

会えない日々は辛いんだけど…

だって…会えないったって

まだ2週間ちょっと。

全然だよな。

りさと別れてからは…まだ3週間しか

経ってないんだ。

そんなにすぐに

みんな気持ちを動かせないよな。

全てがフラットになるまで…

神様は俺とさえこを会わせる気がないのかも。

なんてね。

今、落ち着きつつあるよ。

慣れていってしまうものなのかな。

それもなんだかなって感じだけど。

でも

この

さえこを好き！

って気持ちは確かなんだ。

みんなごめんな。

俺は大丈夫。

何もできない自分が悔しい！

なんだっけ？

そうだっけ？

どうだっけ？

You OK?

なんだって？

I don’t know!

わけわかんない！

夜も眠れず、

食事ものどを通らず、

自分をひたすら見つめ続けて

やっと見つけたさえこに対する気持ち。

このまま終わりたくない。

会いたい。

会いたいよ。

会いたくて…

会えなくて…。

苦しいよ。

誰かに助けを求めても

きっと

「頑張れ」とか

「元気出せ」とか

言われるんだろうな。

俺が欲してるのはそんなものじゃなくて…

ただ…

一緒に泣いてほしいだけなのに…。

あぁ…

楽なんてする気はないけど…

でも…

苦しいや…。

言葉を持ってしないと、

絶対にわかりあえない。

なんとなくわかったふり、

見えてるよ。

そんなの認めない。

薄っぺらいのはそっちの方。

ねぇ、

そんなことで大丈夫？

悩んでるのはわかるし…

何を言いたいのかもわかってる。

でも…

そんなにわかってないわかってないって

言うことないんじゃないの？

言いたいことはなんとなくわかるよ。

でも。

何か言いたいのなら、

きちんと言葉を用意してください。

曖昧な言葉なら何万回だって聞くから。

そんなわけのわからない

コミュニケーションはやめてよ。

全然かっこよくない。

かっこわるい。

あわせてるの見え見え。

大丈夫か？

お前…

そんなやつだったっけ？

タイトルは…

「S」。

さえこの「S」です。

恥ずかしいけど、

今の気持ちがリアルに詰まった曲。

今だから歌える。

言葉に乗せて

メロディーに乗せて

歌うよ。

さえこへの思い。

遠い空で

君は何を見ていますか？

同じ星を眺めていたらいいなぁ。

なかなか会えないけど、

気持ちは確かなもの。

いつもいつも

さえこのことを考えてるよ。

この気持ちが一欠けらでも届きますように

俺は

想いを言葉にして、

旋律に乗せて歌うよ。

さえこに届くといいな。

今のさえこが好き。

どうしようもなく好き。

会いたいです。

いつになれば会えるのかな。

どこへ行けば会えるのかな？

俺にはわからないから、

さえこと出会ったあの場所に

毎日通います。

1分でも30秒でも。

会えたらそれできっと満足してしまう。

もっと貪欲になりたい。

もっともっと近づきたい。

さえこ、会いたいです。

君の住むこの地球を旅して

ただそんなことでこれからも生きていける。

突然神戸に行きたくなった。

近々行ってこようかな。

日帰りで。

さえこには…

もう10日くらい会ってないんか…。

会いたいな。

もともとそんなに会える関係ではなかったけど、

会えないとやっぱり不安になる。

昨日いろんな人といろんな話をして、

色々考えた。

まだ告白しようとかそういう感じじゃないけど、

少しずつ気持ちが確かなものになっていく。

苦しいけど、心地いい？

うーむ。

会いたいっす。おす。

話もしたいし…

声も聞きたい…。

今の俺にあるのって、

ホントさえこへの気持ちばっかり。

どうしたらいいんだろうな。

思いが強いだけに、

先が見えない。

あぁ、片思いってこういうものだよ。

思い出した。

思い出した。

きっと神様が与えてくれた最後のチャンス。

人をまっすぐ好きになること。

もう一度見つめなおしてみようと想います。
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泣きながら綴るよラブレター

大体はこんな感じで暮らしてるんだ

本音は君に会いたくて心濡らすけど…

今日は3日ぶりのバイトだった。

昨日、りさがうちの店に入ってたんだけど…

今日ロッカー開けたら、

りさに貸してたもの、入ってた。

りさが俺に書け書けって言ってた手紙とか

二人で撮った写真とかまで入ってた。

そしてあの交換日記も。

あと、さいごのメッセージが添えられた手紙も。

そこに書いてあったのは…

少しの負け惜しみと…

激励の言葉。

俺は…りさから逃げたわけではないよ。

多分、付き合い続けようと思えば

今でもきっと付き合えてる。

でもね、やっぱり嘘だけはつけなかったんだ。

さえこへの気持ちを隠し続けてた時点で

嘘をついてたのかもしれないけどさ。

自分にさえ素直になれない人が

どうして何かを生み出せるのだろう？

果ての見えない自問自答があったよ。

さえこと付き合うにしろ、ふられるにしろ、

その気持ちをりさに隠すことはできなかったんだ。

言い訳かもしれないけどさ（苦笑）。

ちょっとだけりさに

会いたいって思った。

でも、今会ったらひっぱたいちゃいそうだな（笑）。

りさのことはホントに大事だった。

大切にしていくつもりだった。

でも芽吹いた気持ちがそうさせてくれなかった。

多分、君は今すごく怒りの気持ちがあると思う。

それに対して俺は何もしてやれない。

そういうメッセージを読んでも、

俺はさえこのことばかり考えてる。

ごめんね。

謝っても許されることではないけど、

自分の気持ちを隠し続ける人生なんて

つまらなすぎるから…。

ごめんね。
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まだ始まったばかりだし。

お互いのこともまだよく知らないし。

付き合いたい！って気持ちも

ないって言えば嘘になる…。

ただ…

会いたいよ。

さえこに会いたい。

さえこに会いたい。

会いたいなぁ…。

会いたい。

今の俺、それしかない…。

さえこに会いたい…。

友達にタロット占いしてもらった。

どうやら俺は暴走機関車らしい。

恋愛すると周りが見えなくなるんだって。

でも、あいつ、色々事情知ってるしなぁ。

占いと交えて実際の事も混ぜてるかも…。

なんてね。

なんか見えない敵がいるんだって。

俺がさえこと付き合うことによって

心を痛める人がいるんだって。

誰？

まー占いだし。

とりあえず落ち着いて視野を広く持ったほうがいいみたい。

それだけはなんとなく納得。

気持ちが大きくなると…

周り、見えなくなっちゃうなぁ。確かに。

とっても俺って夢見がちなんだって。

理想があったら、

それしか見えないんだって。

確かにそうかもね。

占いもバカにはできねぇな。

なんかそう思った今日。

いつになったら会えるんだろう？

会いたくて会いたくてたまらないのに。

くじけそうになるけど、

それでも譲れないのは、

それだけおっきい気持ちだってこと。

今回の恋愛は色々相談に乗ってくれる人がいて。

男の人と、女の人じゃやっぱり意見が違う。

一番話を聞いてもらってる男の人がいるんだけど、

何処まで知ってるかわかんないしなぁ。

何処まで信じていいかわかんないしなぁ。

疑ってるわけじゃないんだ。

やっぱり不安。

先行きの見えない片思い。

それでもやっぱり好きなんです。

あきらめられないし、

まだ何も始まってないし。

でもなんだか心強い味方がいるので、

なんとか頑張っていけそう。

新曲できたので、歌詞メモ。

タイトルは未定。

迷いのない愛を知って　止まんないからすべてを捨て
他愛のない生活して　つまんねーから1.2.3！

グレーな空にガックリして　今のまんまで現状Stay
そんなわけにもいかなくて　踏み出してみろ1.2.3！

淡い花を指でなぞって呟くのは…
ため息混じりの　Your name Year…

だんだんフカクナル…　君のこと好きになってく
どんどんトケテイク…　とまどいも隠せない
抱いてゆけ…　咲いてゆけ…

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かなりファンクな感じになりました。

ずっとこういう曲やりたくて。

なかなか難しいけど、やりたいんなら

しょうがないやね。
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ライバルは多い。

そりゃぁ、普通に見てたってかわいいもん。

なんでかな、心に余裕があるんだ。

これが経験で得た余裕なのでしょうか？

あ、不安なことには変わらないけど、

なんとなく…

あいつにだけは負けない気がするんです。

でも、油断は大敵ね。

ライバルは多い。

でも、君たちより5年も6年も多く

人生経験をつんでいるのです。

不安なときこそ傍にいてほしいのは

きっと包容力のある人間だと思うんだな。

俺はさえこにとって、

そういう人でありたいと願うのです。

グングン雲に近づいて見つけてあげるよ。

どうせキリのないあなたの忘れ物も

僕ならきっと…

あ〜、ぐるぐるしてる。

加速してく。

君を思えば思うほど

段々好きになってく。

とりあえず会いたいね。

会って、

話をしないと…

今のままじゃ前に進めない…。

どこに行けば会えるのかな？

会ったら何をしよう？

話がしたい。

電話番号も知りたいし…。

何かしたいのに、

今は何もできない。

こんなにもどかしいって何？

会いたいし…

話したいし…

とりあえず毎日スタジオに行ってみるけど…

会いたいなー。

連絡を取る手段が何もない今、

何に悩んでいいかわかんない。

さえこと初めて会ったのは

今年の6月。

同じスタジオで練習してたけど、

時間の食い違いで

会えなかったみたい。

それがあるイベントで対バンして、

そこで少し話した。

そのときは気にも止めてなかったけど、

ファーストインプレッション。

2度目は8月。

オールナイトイベントに出たときに

見に来てた。

見た目すごく好きだったし、

会話してみたかったから、

6月よりもちょっとだけ多く話した。

この時もなんてことない、

23歳と、16歳の会話。

でも自分でも気づかぬうちに

少しずつ芽生え始めた想い。

だんだんさえこが気になりだす。

りさとのメールや電話が憂鬱になってく。

自分でも制御できない。

何も見えなくなる。

自覚したのは…

10月…。

うちらのライブを見に来てくれたとき。

見に来てくれるって聞いて、

ライブハウスでドキドキしてた。

顔を見たときになんとも言えない

感情を覚えた。

胸の鼓動、高鳴ってる。

それでも思い過ごしだと思った。

一時の感情。そう思いたかった。

だから、りさと大喧嘩しても

仲直りしようと思ったし、

りさと付き合っていこうって思ってた。

でも少しずつ大きくなるさえこへの想い。

やがてどうしようもなくなるのは

目に見えていた。

決断するのはすごくつらかった。

胃がちくちく痛んだし、

食欲も落ちたし、

夜も眠れなかった。

りさのことより、さえこのことを考えてる。

さえこのことが、好き。

そんな感情が理性を飛び越えて表面化した。

覚醒した気持ちでは

もう嘘なんてつけなかった。

りさと一緒にやっていこうって

決めてからたった1週間。

新しく芽吹いた気持ちは

何よりも強かった。

いっぱい傷つけてしまったけど、

俺は俺でいることしかできないし、

嘘をついたら…

自分がいやになる。

今はもう

さえこのことしか考えてない。

さえこが好きで好きでしょうがないんだ。

否定できないんだから。

行くあてなど見えないけど、

力の限りがんばりたいって思う。

周りのみんな、ごめん、

そしてありがとう。

バイトからの帰り道、

りさからメールがきた。

内容は…

怒りとか…文句とか…

そんなんばっかりだけど、

しっかりりさの気持ちが刻まれてて。

さすがにちょっと切なくなった。

今までの俺だったら、

すぐにでも電話して仲直りしてただろ。

でもね、

返信もしてない。

期待を持たせるようなことはできないし、

そのメールによって

自分のさえこに対する気持ちを

再確認してしまったから。

ごめん。

何度言っても足りないけど、

やっぱり

嘘はつけないから。

嘘をつけばつくほど

自分がうすっぺらくなるから。

しばらくは正直でいたいんだ。

さえこへの想いも

成就させたい。

だから、今はまだ

何もできない。

ただいつか

君が俺の知らない顔で

街を歩いていたら

きっと自然に話し掛けられる。

そんな気がするんです。

今日はライブを見に行ったんだけど、

今日の主催者のバンドの

ひとりが今、俺が夢中になってる人。

そこにりさも出演する。

非常に微妙な空気が流れていたけど、

俺は俺に素直でいたかったから。

りさとはほとんど会話をしませんでした。

自分の意気地のなさにちょっと嫌気が差すけど、

結構話せたのは気になってる子。

今度は家まで送り届けてあげたいです。

これから先、夢中になれる恋、

どれだけできるかわかんないから。

今、この素直な気持ちを

大事にしたいんです。